美容整形の意識調査でわかる賛成派と反対派の意見

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美容整形の意識調査をしてみると、賛成派と反対派がいることがわかります。賛成派の意見としては、「コンプレックスの解消」「個人の自由」などがあります。一方反対派の意見には、「親からもらった体を大切にしてほしい」「整形依存が怖いから」などの意見があります。

美容整形に興味のある人はどちらの意見もぜひ参考にしてくださいね。


賛成派意見!コンプレックスを解消できる

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見た目に対するコンプレックスは、周りがそこまで感じていなくても本人にとってはとても重大な悩みのことが多いです。例えば、「あと少し小鼻が小さければ。」「一重の目が二重になったら。」というようなささいなコンプレックスに長年悩み続けている人も多いのではないでしょうか。

実は、周りはそれほど気にしていないのですが、自分としては人に見られたくないと感じるくらい大きな悩みということもよくあります。もちろん、顔の一部ではなく顔全体や体全体にコンプレックスを持っている場合もあるでしょう。

実際に容姿がからかいの原因となっていじめなどの深刻な問題に発展する人もいます。コンプレックスが強いと、普段の生活にも影響があります。見た目を恥ずかしく思うあまり、本来なら明るい性格だった人が、暗くて大人しい性格になったり、ひきこもったりしてしまうこともあります。

コンプレックスを解消することで、性格も明るくなり生き生きと毎日を過ごすことができるかもしれません。美容整形をすることで、コンプレックスを解消し人生を楽しむことができる人もいます。


賛成派意見!美容整形は個人の自由だから

日本の法律に則ってきちんとお金を支払い、その対価として美容整形をうけることは、あくまで個人の自由という考え方です。ルールさえ逸脱していなければ、自分の責任で美容整形をすることに問題はないでしょう。昔は、生き方をある程度親が決めたり、世間の常識で決められたりすることが、なかば当たり前の世の中でした。

ですが、今は、様々な生き方が認められる時代になりました。生き方の多様化が進む中で、美容整形をすることもその人の人生の歩み方ということで、尊重されるべきという考え方がスタンダードになりつつあります。もちろん、個人の自由で美容整形をする以上、それによって被るリスクや不利益についてもきちんと理解し、自分で責任を取れるようにしなければいけないでしょう。

反対派の意見があることも知って、自分の人生に責任をもって慎重に美容整形をすることが重要です。

賛成派意見!見た目で人生の損得が変わることがある

「人は見た目じゃない。」とは言っても、見た目で損得がある場面はあるでしょう。例えば、就職のための面接試験などでは、第一印象が大切になります。生まれつき、見た目で暗い印象を持たれる人よりも、明るい印象を持たれる人の方が、面接試験では有利になることもあるでしょう。

例えば、腫れぼったい一重を二重にしたり、下がっている口角をあげたりするだけで、面接試験での印象が全く異なることがあります。また、芸能人やアイドルに憧れを抱いている場合、生まれ持った容姿によっては夢を叶えることが不可能な場合もあります。

そのため、整形をすることで、夢への一歩を踏み出すことができる可能性が高まります。もちろん、美容整形をしたからと言って夢がすべて叶うわけではありません。その後の、努力が必要になりますが、夢へのきっかけをつかむためには美容整形が有効になるでしょう。

更に、恋愛問題において容姿は大きな要素になります。異性に好かれる見た目になることは人生を豊かにするために大切なことです。女性の場合はメイクである程度見た目を変えることは可能です。ですが、すっぴんを交際相手にみせられない場合や、男性でメイクで見た目を変えることができない場合などは、美容整形をすることで恋愛に積極的になれるでしょう。

反対派意見!親からもらった体は大切にするべき

人間の体は、親が生んでくれた大切なものだから、自分の意思で傷をつけてはいけないという考え方です。昔から、よく言われる反対派の意見です。この意見を持つ人は、ピアスなど他の体を傷つける行為にも反対していることが多いようです。

特に、親世代の人で実際に自分の子供がいる人は、自分の子供の体に病気やケガでもないのにメスがはいることを嫌がる人が多いようです。また、自分の子供が美容整形をするということは、親からすると自分とパートナーの遺伝を否定されたような気持ちにもなります。

自分達から生まれた子供が、自分達が授けた見た目に悩みコンプレックスを抱くというのは、親としても辛い気持ちがするでしょう。美容整形をすることで、自分の子供が自分の子供でなくなってしまうような喪失感をもつ親もいるようです。

反対派意見!整形依存になったら大変だから

美容整形のリスクとして整形依存があります。初めは、ほんの少しの美容整形だったのに、一か所手術すると他の部分が気になって、また整形をして、どんどん歯止めが利かなくなってしまう状態です。中には、美容整形をするために働き、収入のほとんどを美容整形に費やしてしまう人もいます。

このような状態になると、常に頭の中は美容整形のことでいっぱいになります。整形依存が重症になると、医師がとめても聞く耳を持たず、医師が手術を拒否すると手術をしてくれる病院を探し求めるようになります。見た目が不自然になっても自分ではどうしても美容整形をやめることができなくなります。

こうなると精神科等での治療やカウンセリングが必要になるでしょう。美容整形を受ける時は、自分の中でルールを定め、依存症に陥らないようにすることが大切です。

反対派意見!ありのままの自分を好きになることが大切だから

たとえ、容姿にコンプレックスがあってもありのままの自分を好きになる努力をすることが大切であるという意見もあります。ありのままの自分を好きになるということは、決して自分の良い部分や得意な部分のみを好きになるということではありません。

自分の嫌な部分や苦手な部分も含めて好きになってあげることで自己肯定感を高めることができると言われています。コンプレックスも含めて「こんな自分でも良いじゃない。」と思うことがポイントです。たとえ、周りの人から容姿をからかわれたり、良く思われなかったりしても自分が自分のことを認めていれば、周りの声などあまり気にならないものです。

美容整形に費やそうと思っていたお金や時間を、他の趣味や自己啓発に使った方が人生を充実したものに変えることもできます。